¥ 7,700 (税込)
ブラジル人アーティスト、フーベン・ヴァレンチン(Rubem Valentim)の作品集。2022年にサンパウロのアートギャラリー「アルメイダ&デール(Almeida & Dale)」、ローマの「パラッツォ・パンフィーリ(Palazzo Pamphilj)」(現在ブラジル大使館として使用)で開催された展覧会に伴い刊行された、作者の長きにわたるキャリアを記録した一冊。1965年、作者はローマの「パラッツォ・パンフィーリ」でブラジル国外初の個展を開催した。それから57年経ち、同宮は、作者のキャリアにとって重要な都市であり、国であり、そして大陸である地で、このアーティストの生誕100周年を祝う新たなアンソロジー展を開催した。
本書は、展覧会のキュレーションを担当したクリスティアーノ・ライモンディ(Cristiano Raimondi)とダニエル・ランゲル(Daniel Rangel)による貴重な寄稿文、クラウディア・ファッツォラーリ(Claudia Fazzolari)による拡がりを持たせた年譜によって、作者の最も重要な足跡を辿ることができる。また、イタリア美術史家であり評論家のジュリオ・カルロ・アルガン(Giulio Carlo Argan)がアフロ・ブラジル芸術における作者の支柱的存在に触れたテキストを寄せる。本書は、アーカイブ資料と作品の図版によって構成されており、特に作者にとってのいわゆる「ローマ期」の絵画に注力が注がれている。あわせて、今回の刊行に伴い制作された、イタリアの首都であるローマに滞在していた時に作者自ら絶え間なく記録していた写真で構成された特別冊子も付属している。イタリア語、英語併記。
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取り扱い | twelvebooks |
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サイズ | 23.5 x 16.5 x cm |
重量 | 1.0kg |
商品コード | 1100034398 |
出版 | MOUSSE PUBLISHING |
著者 | Rubem Valentim |
ISBN | 9788867495665 |
配送までの期間 | ご注文確定後、2-7日以内 |
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送料 | ¥770(税込) |
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