松村咲希
Saki Matsumura
松村咲希は1993年長野県生まれ、京都在住。2017年京都造形芸術大学芸術研究科修士課程芸術専攻ペインティング領域修了。スプレーやシルクスクリーンによるハードエッジな色面と、絵の具が激しく盛られた凹凸の組み合わせによる躍動的なペインティング作品を制作する。異なった要素のぶつかり合いは奇妙な調和を見せ、新たな感覚へのイマジネーションを膨らませる。近年の主な個展に「絵肌にシュプール(GALLERY SCENA. by SHUKADO、東京、2023)、「Combinations」(LADGALLERY、愛知、2021)、「‒ see sew scene ‒ARTISTS’FAIR KYOTO SATELLITE 2021」(ygion、京都)、「SEEING THINGS」(DMOARTS、大阪、2018)など。