米村優人
Yuto Yonemura
米村優人は1996年大阪府生まれ。2019年京都造形芸術大学美術工芸学科総合造形コース卒業。19年に藤本流位とのユニット「john gan jihn」結成。展示構成やプロジェクトによって異なるメンバーを募り、流動的に活動している。主な個展に「BAROM(あるいは幾つかの長い話)」(京都市京セラ美術館、2023)、「我(WE)」(COHJU contemporary art、京都、2022)、グループ展に「真実はそれが真実であるからでなく有意義であるから、我々の生活に価値があるのである」(EUKARYOTE、アートかビーフンか白厨、東京、2024)、「東京都展」(寺田倉庫 WHAT cafe、東京、2024)など。