Haruka Kameyama
亀山晴香は1998年宮城県生まれ。宮城県出身・在住。東北芸術工科大学大学院芸術文化専攻絵画領域修了。「娯楽」と「矛盾」をキーワードに、ジオラマ写真とキャラクターのアナログペインティングを融合した作品や、スマートフォン用画像加工アプリを制作技法として加える作品などを主に制作している。描画されたキャラクターや加工されたモチーフが持つ外面のポップさとは反対に、与えられた設定や奇妙さを作品の中でひとまとめにすることで、軽快かつ娯楽的な世界観を展開している。