张心一は1987年中国生まれ。2020年中国中央美術学院博士課程卒業。作品は、絵画、インスタレーション、マルチメディア映像、パブリックアートなど多岐にわたる。インターネット美学と文化消費の関係、および図像学と美術史の観点から、現代生活の疑問に焦点を当てている。主な個展に、「The disappearing map」（YOD Editions、大阪、2022）、「Panasonic asks the Boy」（Tong Gallery+Projects、北京、2021）、「Bio」（パタギャラリー、上海、2019）、グループ展に、「新青年-第4回実験芸術ドキュメンタリー展」（タオ・シチュアン美術館、景徳鎮、2022）、「高揚は美である」（Song art、北京、2021）など。