下山健太郎
Kentaro Shimoyama
下山健太郎は1990年、東京都生まれ。2016年東京造形大学大学院術研究領域修了。空間や時間に干渉し関係性を探る事で、世界の事象を有機的に把握するような絵画やドローイングを制作している。また、インディペンデントの出版社「ハンマー出版」を主宰しアーティストブックやzineの制作も行う。主な個展に、「The Moon and So On」(Little Barrel Project Room 、東京、2021)「Someday」(reading room、台湾、2019)、グループ展に、「3人のキュレーション「美術の未来」Shibuya Hikarie Contemporary Art Eye Vol.15」(Hikarie 8/CUBE 1,2,3、東京、2021)「国立奥多摩湖 ~もちつもたれつ奥多摩コイン~」(gallery αM、東京、2020)「もの・かたり‐手繰りよせることばを超えて‐」(代官山ヒルサイドテラス、東京、2019)など。