井上晋太郎は新潟県生まれ。幼少の頃から始めた書道の経験を基に、書道のような線や余白の使い方が特徴のアーティスト。主に現代に生きる女性をその筆遣いで描き出す。主な個展に、「LINE OF TODAY ―　今日という線、今を生きる私」（銀座 蔦屋書店、東京、2023）など。参加した主な展覧会・アートフェアに、「STYLE WARS IN SEOUL」（GALLERY AFTERNOON、ソウル、2022）、「STYLE WARS IN SEOUL」（KATSUMI YAMATO GALLERY、東京、2022）、「NOWHERE —> NOW HERE」（JPS Gallery、東京、2022）、「THE BIGINNING 2022」（Katsumi Yamato Gallery、東京）、「Independent Tokyo」（東京ポートシティ竹芝、東京、2021、2020）など。主な受賞歴に、「The 16th TAGBOAT AWARD」入選（2021）など。