宮﨑菖子
Shoko Miyazaki
宮﨑菖子は2020年多摩美術大学絵画学科油画専攻卒業、22年同大学大学院美術研究科修士課程修了。絵を描く瞬間の思考や感情を介入させずに、何かを残していく行為として制作を行う。主な個展に、「エトセトラ」(gallery Dalston、東京、2023)、「works」(GALLERY b.TOKYO、2022)、「横断と切断」(成安造形大学ギャラリーキューブ、滋賀、2019)、「凝視」(cumono gallery、京都、2018)、グループ展に、「grid2」(biscuit gallery、東京、2023)、「ARTISTSʻ FAIR KYOTO 2023」(京都市文化博物館別館)、「うつつの暇」(gallery TOWED、東京、2022)、「nuance」(ギャラリーマロニエ、京都、2017)など。