武田浩志
Hiroshi Takeda
武田浩志は1978年北海道札幌市生まれ。2003年北海道教育大学芸術文化課程美術工芸コース卒業。蛍光色を用いた鮮やかな色層と透明メディウムを繰り返し重ね、そこに印刷物やラメ、金箔などを織り交ぜた絵画作品を主として制作する。主な個展に、「Utopia MoMo-Iro 16」(salon cojica、札幌、2024)、「TAKEDAsystem vol.10」(苫小牧市美術博物館中庭、北海道、2021)、「Utopia MoMo-Iro 9」(MIKIKO SATO GALLERY、ドイツ、2015)、グループ展に「札幌美術展 マイ・ホーム(仮)」(札幌芸術の森美術館、北海道、2025)、「星の瞬間 アーティストとミュージアムが読み直す、Hokkaido」(北海道立近代美術館、2025)、「縄文≒現代~共鳴する美のかたち」(苫小市美術博物館中庭、2023)、「VOCA展2015」(上野の森美術館、東京)、「札幌国際芸術祭2014」(札幌大通地下ギャラリー500m美術館)など。17年よりnaebono art studioの運営に携わる。