ジュリアン・クリンスウィックス
Julian Klincewicz
ジュリアン・クリンスウィックスは1995年生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスを拠点に活動する。ビヨンセ、ジェイ・Z、カニエ・ウェスト、ヴァージル・アブロー、ルイ・ヴィトンなどの世界的なトップ・ミュージシャンやラグジュアリー・ブランドとのコラボレーションを手がける。主な個展に、「IRON MIKE / BGT: NACHTWAGEN」(ベルリン、2022)、グループ展に、「Coming Of Age」(ルイ・ヴィトン財団パリ、2022)、「UNPOPULAR」(パワーハウス美術館、シドニー、2022)など。ほかにも国内外の美術館やアート財団で作品を発表。ストリートとポピュラーカルチャーで最も影響力のある人物のリストで知られている「Hypebeast100」(2022)とディズニーが選出する「Create 100」(2023)にも選ばれている。また、ビヨンセ監督のドキュメンタリー映画『Homecoming』(2019)では編集を担当し、グラミー賞を受賞。