フリースタイル陶芸とは？

　彫刻家・近藤南が主宰する「何をつくっても良い、誰でも参加出来る、自由をモットー」とした陶芸教室。造形からやすりがけ、絵付け～釉薬掛けまですべてご自身で体験していただく、全2回のプログラム「超フリースタイル陶芸」を毎週水、土、日曜日に開講している。

参加アーティストのご紹介

近藤南／DROOM

　彫刻家・フリースタイル陶芸代表。彫刻制作では自身が見た夢を作品化している。DROOM では「夢と現実を繋ぐ」をコンセプトとしたプロダクト・アクセサリーブランドとして展開している。

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萩原亮

　1985 年神奈川県生まれ。彫刻家。2011年東京藝術大学彫刻科卒業。13年同大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。横浜美術大学非常勤講師。

ABEBE

　1991年埼玉県生まれ。2013年「geisai＃18」の入賞から活動を始め、壁画やライブペイントを中心に地域を問わず各地でバイタリティ溢れるペイントを行う。デフォルメしたフォルムと太い線で描かれたシンプルなモチーフの中にはキッチュさと純粋さ、相反する意味と歯切れの悪さが皮肉と共に詰め込まれている。

unpis（ウンピス）

　福島県生まれ。武蔵野美術大学基礎デザイン学科卒業。広告、書籍、パッケージ、壁画などのイラストを中心に様々な分野で活動中。ニュートラルな線とかたち、少しウフフとなる表現を心がけている。​

大久保つぐみ

　日本大学藝術学部美術学科卒業。作品制作は主にマーカーを使用。主な受賞歴に、イラストレーション「ザ・チョイス」入選（第197回、第206回、第220回）など。

大津萌乃

　茨城県生まれ。多摩美術大学卒業。書籍の装画・挿絵、広告、webなどの仕事を手掛ける。

YUKA KISHI

　1992年愛知県生まれ。「人と布」との関わりに喜びや楽しさをもたらすことをテーマとし、オリジナルテキスタイルを用いたファッション／ホームウェアプロダクトを製作。コラージュから展開する大胆な模様・色彩・かたちを掛け合わせ日常を彩るささやかなハピネスを生み出す。

キセサクラ

　2020年武蔵野美術大学油絵学科版画専攻卒業。ドローイングやシルクスクリーンなどで作品を制作。いまを生きている人たちを描いている。

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KIMUKIMU

　静岡県生まれ。イラストレーター。武蔵野美術大学大学院版画コース卒業。カドのない作品を、銅版画やイラストレーション、壁画などで制作している。渋谷パルコ、ラフォーレ原宿などの商業施設や、ギャラリーでのポップアップショップも開催している。

シバタリョウ

　東京都生まれ。展示を中心に装画や音楽媒体、ロゴマーク制作など多方面で活動中。身の回りの植物や景色をモチーフとして制作を行なっている。

竹浪音羽

　1989年静岡県生まれ、東京都在住。2012年美学校修了、2019年パレットクラブスクール20期修了。近年の主な活動に、2021年個展「雲」(CRISPY EGG Gallery)、「パン屋と絵# 14竹浪音羽」(TANNERAUM)、装画『ボーダレスケアラー・生きてても生きてなくてもお世話します』（山本悦子著）、『MONKEY vol.25』『ケダマ#18』ほか雑誌の扉画や挿画を手掛ける。受賞歴に「HB WORKコンペ vol.1」岡本歌織賞（2020）など。

タテヤマフユコ

　1992年兵庫県生まれ。画家・粘土作家。京都精華大学卒業。神奈川県在住。ふしぎな生き物や頭の中の理想郷をテーマに制作している。

宮下和

　東京都生まれ。2017年多摩美術大学油画専攻卒業。気持ちの良い風のような絵づくりで、広告や書籍のイラスト制作を中心に活動中。

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リダヲ

　2019年より制作をスタート。うつろな目になってしまう人物などの絵を描いている。

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