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「物語」を感じさせる油彩画を描き継ぎたい。Sablo Mikawaのインタビュー記事が公開。

Sablo Mikawa 撮影=北沢美樹

 アーティストたちが何を考えながら制作にのぞんでいるのか、何を目指し、悩みながら、どのように作品をつくり上げているのか。今回はSablo Mikawaさんに、これまでの軌跡およびこれからの制作活動により深く迫ります。

 インタビュー記事はウェブ版美術手帖にて掲載し、アーティストの作品は、オンラインマー​ケットプレイス「OIL by 美術手帖」でご購入いただけます。

 

撮影=北沢美樹
撮影=北沢美樹

 

10月14日(金)12時公開

10月14日(金)12時公開

 

 

プロフィール

Sablo Mikawa(サブロミカワ)

埼玉県生まれ。小学生の頃に油絵を学ぶ。近世近代の絵画から影響を受けており、現代における物事を、漫画や映画などの仮想現実も含め、ドラマチックに油絵で描く作風で知られている。Sabloの描く人物の顔身体には、グロテスクなエフェクトがかけられており、現存する人間とは違うキャラクター性、内面性、シルエットが強調され描かれている。これらの効果はSabloが敬愛する西洋絵画、映画、音楽、漫画などから着想を得ていることに由来し、現代に生き目に映るものや感情を表現するためにサンプリングされ、作品に落とし込まれている。 主な個展に、「Oilpaintings」(OIL by 美術手帖ギャラリー、東京、2022)「JOURNEY」(BAF STUDIO TOKYO、東京、2021)、「UNCOUTH FELLOW」(THE blank GALLERY、東京、2019)、「Hard liner」(Alt_Medium、東京、2017)など。18年には、ラッパー・田我流のシングル『Simple Man』のアートワークを手がける。

 

 

 

編集部

Information

企画|アートのオンラインマーケットプレイス「OIL by 美術手帖」
お問い合わせ|cs_oil@ccc.co.jp