北九州を拠点にスケートボーダーでもある現代美術家 BABU(バブ)。肩書きにとらわれない表現は多岐にわたり、唯⼀無⼆の存在として、周囲のアーティストからも⼀⽬置かれてきました。
映像、グラフィティ、ペインティング、彫刻、インスタレーション、タトゥーなど、メディアや⼿法を⾃在に⾏き来する作品は、少年期から過ごしてきた北九州のストリートカルチャーがバックグラウンドにあり、ストリート精神が表現されています。
個展「TRASH IMPROV」では、そんなBABUの平面、立体の新作をはじめ約40点を発表。さらに、古くから交流のあるアーティストKYNEとのコラボレーション作品も出展。当サイトにてオンラインエントリー販売を4⽉14⽇(金)11時より開始いたします。
作品の販売について
■BABU作品
会場・当サイトにて4⽉8⽇(⼟)11時より販売します。
※オンラインでのお取り扱いは⼀部作品のみとなります。
※作品はプレセールスの状況により、会期開始前に販売が終了することがあります。
■BABU×KYNEコラボレーション作品
HOW TO ENTRY
<オンラインエントリー申し込み期間>
4月14日(金)11:00~4月17日(月)18:00
申し込み期間は終了しました。
※作品の内容、価格等の詳細はエントリーページにてご確認ください。
※エントリーページに記載の注意事項のご同意の上お申込みください。
※エントリーは当サイトのみで受け付けております。店頭へのお電話でのお問い合わせ・エントリーはお控えください。
Artist Profile
BABU
北九州在住のストリートアーティスト、スケートボーダー、現代美術作家。国内外各地に赴き、多数のストリートアート を制作する⼀⽅、ストリートカルチャーをベースにした、常識をはるかに超えて⾏く、映像制作、絵画、ドローイング、 彫刻作品、タトゥーなどの作品を制作している。スケートボード、廃材、ゴミ、捨てられた絵画などをコラージュした作 品や映像作品は、旅を通じて磨いた独⾃の感性で制作されている。近年では、現代美術のフィールドでも活躍しており、 「Reborn-Art Festival」(宮城)、「VOCA展2018」(上野の森美術館、東京)、「YES NO」(OIL by 美術⼿帖、東京)ほか、GALLERY SOAP(福岡)での複数の展覧会や、B GALLERY(BEAMS JAPAN、東京)、ワタリウム美術館( 東京)、東京藝術⼤学、北九州市⽴美術館、熊本市現代美術館などでも作品を発表している。
KYNE
福岡を拠点とするアーティスト。大学時代に日本画を学び、並行して2006年頃から活動を開始。2010年頃クールな表情の女性を描く現在のスタイルを確立。1980年代の大衆文化を独自に解釈し生まれた絵画は、国内外で注目を集めている。
Information
BABU個展「TRASH IMPROV」
会期|2023年4⽉8⽇(⼟)〜4⽉23⽇(⽇) |