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現代美術家BABUによる個展「TRASH IMPROV」にあわせ、BABU×KYNEコラボレーション作品をオンラインエントリー販売。

現代美術家BABU による個展「TRASH IMPROV」が銀座 蔦屋書店店内アートスペースFOAM CONTEMPORARYで2023年4⽉8⽇(⼟)〜4⽉23⽇(日)の期間に開催。あわせて、BABU×KYNEコラボレーション作品のオンラインエントリー販売を当サイトにて4⽉14⽇(金)11時より開始します。

 北九州を拠点にスケートボーダーでもある現代美術家 BABU(バブ)。肩書きにとらわれない表現は多岐にわたり、唯⼀無⼆の存在として、周囲のアーティストからも⼀⽬置かれてきました。

 映像、グラフィティ、ペインティング、彫刻、インスタレーション、タトゥーなど、メディアや⼿法を⾃在に⾏き来する作品は、少年期から過ごしてきた北九州のストリートカルチャーがバックグラウンドにあり、ストリート精神が表現されています。

 個展「TRASH IMPROV」では、そんなBABUの平面、立体の新作をはじめ約40点を発表。さらに、古くから交流のあるアーティストKYNEとのコラボレーション作品も出展。当サイトにてオンラインエントリー販売を4⽉14⽇(金)11時より開始いたします。
 

作品の販売について

■BABU作品

会場・当サイトにて4⽉8⽇(⼟)11時より販売します。

※オンラインでのお取り扱いは⼀部作品のみとなります。
※作品はプレセールスの状況により、会期開始前に販売が終了することがあります。

 

■BABU×KYNEコラボレーション作品
 

HOW TO ENTRY

<オンラインエントリー申し込み期間>
4月14日(金)11:00~4月17日(月)18:00

申し込み期間は終了しました。

 

※作品の内容、価格等の詳細はエントリーページにてご確認ください。
※エントリーページに記載の注意事項のご同意の上お申込みください。
※エントリーは当サイトのみで受け付けております。店頭へのお電話でのお問い合わせ・エントリーはお控えください。

作品名《untitled》

 

編集部

Artist Profile

BABU

北九州在住のストリートアーティスト、スケートボーダー、現代美術作家。国内外各地に赴き、多数のストリートアート を制作する⼀⽅、ストリートカルチャーをベースにした、常識をはるかに超えて⾏く、映像制作、絵画、ドローイング、 彫刻作品、タトゥーなどの作品を制作している。スケートボード、廃材、ゴミ、捨てられた絵画などをコラージュした作 品や映像作品は、旅を通じて磨いた独⾃の感性で制作されている。近年では、現代美術のフィールドでも活躍しており、 「Reborn-Art Festival」(宮城)、「VOCA展2018」(上野の森美術館、東京)、「YES NO」(OIL by 美術⼿帖、東京)ほか、GALLERY SOAP(福岡)での複数の展覧会や、B GALLERY(BEAMS JAPAN、東京)、ワタリウム美術館( 東京)、東京藝術⼤学、北九州市⽴美術館、熊本市現代美術館などでも作品を発表している。

 

 

KYNE

福岡を拠点とするアーティスト。大学時代に日本画を学び、並行して2006年頃から活動を開始。2010年頃クールな表情の女性を描く現在のスタイルを確立。1980年代の大衆文化を独自に解釈し生まれた絵画は、国内外で注目を集めている。

Information

BABU個展「TRASH IMPROV」

会期|2023年4⽉8⽇(⼟)〜4⽉23⽇(⽇)
休廊⽇|⽉曜⽇
開場時間|11:00-19:00(最終⽇は18:00まで)
レセプション|2023年4⽉8⽇(⼟)18:30-20:00(作家在廊予定)※予約不要
会場|銀座 蔦屋書店 FOAM CONTEMPORARY
⼊場|無料
主催|銀座 蔦屋書店
企画協⼒|森⽥貴宏、SIDE CORE
お問い合わせ|03-3575-7755(営業時間内)/info.ginza@ccc.co.jp