こちらの作品は、現在亀戸アートセンターで開催中の資延美葵 個展「空中 –– 中空」の展示作品です。

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資延美葵 個展「空中 –– 中空」

会期 2025年6月6日(金) - 6月18日(水) ※ 会期中無休

時間 平日 16時 - 22時 土日 13時 - 19時

場所 亀戸アートセンター (KAC)

最寄 都営新宿線 東大島駅 大島口

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このたび亀戸アートセンターでは、資延美葵 個展「空中 ー 中空」を開催いたします。

資延美葵は、幼少期から音を空間の「位置」で捉える感覚 (「空間的共感覚」の一種 ) を持ち、その感覚を視覚表現へと昇華させる独自のスタイルで作品を制作している作家です。

彼女の作品は、訪れた土地で聞こえる音を「座標」として捉え、それを独自のルールで可視化していくプロセスから生まれます。高い音は右上、低い音は左下といった音の座標感覚を軸に、録音とスケッチを照合しながら描かれる視覚表現。それはその土地の息遣いと彼女自身の身体感覚に根ざした静かで繊細な「音の地図」とも言えるでしょう。

本展は、亀戸の街で採取した音をもとに制作された新作を中心に、立体・絵画作品で構成されます。音が放つ「点と点のつながり」をたどりながら、その重なりが生み出す時間や空間を可視化していくアプローチは、絵画、立体、製本といった領域を自由に横断します。

この展覧会を通じて、作家の中にある「音」の構造や、時間の重なりといった目に見えないものを追体験することができる機会となれば幸いです。

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【作家プロフィール】

資延 美葵(しのぶ みき)

2024年 東京藝術大学美術学部 卒業

東京藝術大学 大学院美術研究科修士課程 在籍

・ステートメント

知覚と表象の関係性をテーマに制作をおこなっている。作品は平面を中心に、立体やアートブックを含むインスタレーションの形式をとる。

本展示は日常の音や場所の記憶を、身体を起点とした座標をもとに視覚化する試みのひとつである。

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資延美葵

35.693550, 139.842051

2025

¥ 52,800 (税込)

こちらの作品は、現在亀戸アートセンターで開催中の資延美葵 個展「空中 –– 中空」の展示作品です。

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資延美葵 個展「空中 –– 中空」

会期 2025年6月6日(金) - 6月18日(水) ※ 会期中無休

時間 平日 16時 - 22時 土日 13時 - 19時

場所 亀戸アートセンター (KAC)

最寄 都営新宿線 東大島駅 大島口

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このたび亀戸アートセンターでは、資延美葵 個展「空中 ー 中空」を開催いたします。

資延美葵は、幼少期から音を空間の「位置」で捉える感覚 (「空間的共感覚」の一種 ) を持ち、その感覚を視覚表現へと昇華させる独自のスタイルで作品を制作している作家です。

彼女の作品は、訪れた土地で聞こえる音を「座標」として捉え、それを独自のルールで可視化していくプロセスから生まれます。高い音は右上、低い音は左下といった音の座標感覚を軸に、録音とスケッチを照合しながら描かれる視覚表現。それはその土地の息遣いと彼女自身の身体感覚に根ざした静かで繊細な「音の地図」とも言えるでしょう。

本展は、亀戸の街で採取した音をもとに制作された新作を中心に、立体・絵画作品で構成されます。音が放つ「点と点のつながり」をたどりながら、その重なりが生み出す時間や空間を可視化していくアプローチは、絵画、立体、製本といった領域を自由に横断します。

この展覧会を通じて、作家の中にある「音」の構造や、時間の重なりといった目に見えないものを追体験することができる機会となれば幸いです。

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【作家プロフィール】

資延 美葵(しのぶ みき)

2024年 東京藝術大学美術学部 卒業

東京藝術大学 大学院美術研究科修士課程 在籍

・ステートメント

知覚と表象の関係性をテーマに制作をおこなっている。作品は平面を中心に、立体やアートブックを含むインスタレーションの形式をとる。

本展示は日常の音や場所の記憶を、身体を起点とした座標をもとに視覚化する試みのひとつである。

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取り扱い 亀戸アートセンター
サイズ 41.0 x 27.3 x cm
素材 布、木、アクリル絵の具
商品コード 1100043638
配送までの期間 会期終了後2週間以内
備考 ・画像4枚目は作品の裏側部分です。
・本作品は店頭併売品につき、品切れの場合にはご注文をキャンセルさせていただく場合がございます。
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