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加納光於初期銅版画作品/レゾネ No. 61/額付き
加納光於(かのう・みつお/1933-)は独学で銅版画を学び、1950年代半ばから作品を発表。1960年代からリュブリアナ国際版画ビエンナーレ、東京国際版画ビエンナーレなど数々の国際展で評価を高め日本を代表する作家となりました。
初期の作品は植物や生物を思わせるモノクロームの銅版画を中心に、その後メタルプリント、リトグラフ、オブジェなどを発表。また、瀧口修造、大岡信など詩人とのコラボレーション、舞台美術、ブックワーク等幅広い活動を行いました。1980年代からは色彩豊かな油彩を発表。近年では愛知県美術館(2000)、神奈川県立近代美術館・鎌倉(2013)、CCGA現代グラフィックアートセンター(福島/2017)での個展など、現在も精力的に発表を続けています。
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取り扱い | ギャルリー東京ユマニテ |
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エディション | TP |
サイズ | 25.4 x 14.4 x cm |
素材 | インタリオ |
商品コード | 1100002694 |
配送までの期間 | ご入金後、1週間程度で発送。それ以上かかる場合は別途ご連絡いたします。 |
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