日本人建築家、菊竹清訓の作品集。本書は作者の仕事を総合的に検証する一冊であり、陸と海の上に浮かぶ、絶えず変化し続ける構築物を生涯にわたり生み出してきたその実践に光を当てている。半世紀以上もの間、この先見的な建築家は再生、循環、変容といった考え方を軸に、「メタボリズム建築」を追求してきた。

本書では1950年代後半から現在に至るまでの重要な作品を取り上げ、東京の自邸「スカイハウス」(1958年)、鳥取のホテル「東光園」(1964年)、出雲大社の事務所「出雲大社庁の舎」(1963年)、そして現在も進行中と言える「塔状都市」計画(1958年)、「海上都市」計画(1959年)などを紹介する。豊富な図版の中にはアーカイブ資料に基づく図面や当時および現代の写真が含まれており、作者の実践や言説、制作の背景に加え、第二次世界大戦後の日本における建築や都市のあり方についても多角的な視点を提示している。

作者自身によるテキストに加え、伊東豊雄をはじめとする門下生の視点、さらに複数の論考や分析を収録し、今日の日本の建築実践において重要な示唆を与え続けるこの建築家の方法論や実践のあり方に迫る内容に仕上がっている。

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菊竹清訓

KIYONORI KIKUTAKE: BETWEEN LAND AND SEA

2016

SOLD OUT

日本人建築家、菊竹清訓の作品集。本書は作者の仕事を総合的に検証する一冊であり、陸と海の上に浮かぶ、絶えず変化し続ける構築物を生涯にわたり生み出してきたその実践に光を当てている。半世紀以上もの間、この先見的な建築家は再生、循環、変容といった考え方を軸に、「メタボリズム建築」を追求してきた。

本書では1950年代後半から現在に至るまでの重要な作品を取り上げ、東京の自邸「スカイハウス」(1958年)、鳥取のホテル「東光園」(1964年)、出雲大社の事務所「出雲大社庁の舎」(1963年)、そして現在も進行中と言える「塔状都市」計画(1958年)、「海上都市」計画(1959年)などを紹介する。豊富な図版の中にはアーカイブ資料に基づく図面や当時および現代の写真が含まれており、作者の実践や言説、制作の背景に加え、第二次世界大戦後の日本における建築や都市のあり方についても多角的な視点を提示している。

作者自身によるテキストに加え、伊東豊雄をはじめとする門下生の視点、さらに複数の論考や分析を収録し、今日の日本の建築実践において重要な示唆を与え続けるこの建築家の方法論や実践のあり方に迫る内容に仕上がっている。

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取り扱い twelvebooks
サイズ 20.7 x 25.0 x cm
重量 1.0kg
商品コード 1100054210
出版 LARS MÜLLER PUBLISHERS & HARVARD UNIVERSITY GRADUATE SCHOOL OF DESIGN
著者 Kiyonori Kikutake
ISBN 9783037784327
配送までの期間 ご注文確定後、2-7日以内
カテゴリー
送料 ¥770(税込)
購入条件