¥ 18,150 (税込)
アメリカ人フォトグラファー、ピーター・ヒュージャー(Peter Hujar)の作品集。2026年5月から10月にかけてニューヨークの「モルガン・ライブラリー・アンド・ミュージアム(Morgan Library & Museum)」で開催された展覧会に伴い刊行された。
本書は、愛される写真家である作者が1954年から1987年にかけて制作したオリジナルのコンタクトシートとジョブブックについて、同館が所蔵する大規模なアーカイブを探る一冊である。それらは一体となって、創作過程をめぐる魅惑的なヴィジュアル・ドキュメントを形づくっている。その共感に満ちた眼差しは、抗議する群衆、損傷した遺物、家畜など、さまざまな対象に向けられた。しかし何よりも取り組み続けたのは、ニューヨークで自身が身を置いていた、アーティスト、作家、アンダーグラウンドの名士たちの輪が重なり合うポートレートを制作することだった。写真史を専門とするキュレーターであり美術史家のジョエル・スミス(Joel Smith)による評論は、作者のコンタクトシートの年代的な流れを示し、「ストーンウォール」と「AIDS」という言葉に象徴される、激動する文化政治とゲイ・ライフの大きな変化を背景に、自らの実践を展開し、実験し、洗練させていく作者の姿を提示している。
作者はキャリアを通じて、1,000件を超える撮影をジョブブックに記録した。オリヴィア・マッコール(Olivia McCall)によって翻刻・注釈されたこれらの資料は、未発表のイメージを数多く含むコンタクトシートに光を当てるとともに、スーザン・ソンタグ(Susan Sontag)、デイヴィッド・ヴォイナロヴィッチ(David Wojnarowicz)、キャンディ・ダーリング(Candy Darling)、ゲイリー・インディアナ(Gary Indiana)、フラン・レボウィッツ(Fran Lebowitz)、ポール・テック(Paul Thek)のポートレートをはじめとする、作者のもっとも象徴的な作品の初期の姿を明らかにしている。本書は、制作のただなかにある巨匠の姿を魅力的に伝えるものであり、写真を通して、自らの人生、ものの見方、芸術を形づくった創造的なコミュニティと結びつこうとした作者の切実な試みを、没入的な記録として構成している。
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| 取り扱い | twelvebooks |
|---|---|
| サイズ | 29.0 x 22.2 x cm |
| 重量 | 1.0kg |
| 商品コード | 1100054841 |
| 出版 | MACK / THE MORGAN LIBRARY & MUSEUM |
| 著者 | Peter Hujar |
| ISBN | 9781917651479 |
| 配送までの期間 | ご注文確定後、2-7日以内 |
| カテゴリー | |
| 送料 | ¥770(税込) |
| 購入条件 |