デンマーク人建築家、フレミング・スクーデ(Flemming Skude)の作品集。本書は、作者の仕事と、1969年から1982年にかけて行われた大規模なグラフィック的介入の探究を記録したものである。スケッチ、実施図面、写真資料からなる作者のアナログ・アーカイヴにもとづいて編纂された本書は、色彩とパターン、タイポグラフィによって建築の表面を活性化させ、空間の経験を変容させる実践の断片を収める。

デンマーク各地のプロジェクトを集めた本書には、公共空間における仕事、個人からの依頼、実験的なインスタレーションが収録されている。厳密な時系列をたどるのではなく、資料は視覚的な連なりとして展開し、繰り返し現れるモチーフや所作、空間の着想が、時を越えて立ち現れていく。

図版を軸として構成された本書は、作者による介入の持つエネルギーと直接性を前面に押し出し、その仕事を建築とグラフィックデザインと美術のあいだに位置づける。巻頭にはアートライターであるウィリアム・ピム(William Pym)による序文を掲載、作者の実践を簡潔に紹介するとともに、ひとつの現象としての「スーパーグラフィックス」の輪郭を描き出す。スーパーグラフィックスとは、壁や床、天井といった建築の区分を越えて描かれる巨大なグラフィックであり、1960年代後半以降、空間の見え方そのものを塗り替える手法として広がった。

本書は、回顧として在ると同時に、新たな世代の建築家とグラフィックデザイナーにとっての着想の源として構想されている。これからの建築とデザインの実践のなかで、スーパーグラフィックスが再び探究されることを促すものである。

デンマーク語、英語併記。

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SUPERGRAFIK 1969–1982

2026

¥ 11,000 (税込)

デンマーク人建築家、フレミング・スクーデ(Flemming Skude)の作品集。本書は、作者の仕事と、1969年から1982年にかけて行われた大規模なグラフィック的介入の探究を記録したものである。スケッチ、実施図面、写真資料からなる作者のアナログ・アーカイヴにもとづいて編纂された本書は、色彩とパターン、タイポグラフィによって建築の表面を活性化させ、空間の経験を変容させる実践の断片を収める。

デンマーク各地のプロジェクトを集めた本書には、公共空間における仕事、個人からの依頼、実験的なインスタレーションが収録されている。厳密な時系列をたどるのではなく、資料は視覚的な連なりとして展開し、繰り返し現れるモチーフや所作、空間の着想が、時を越えて立ち現れていく。

図版を軸として構成された本書は、作者による介入の持つエネルギーと直接性を前面に押し出し、その仕事を建築とグラフィックデザインと美術のあいだに位置づける。巻頭にはアートライターであるウィリアム・ピム(William Pym)による序文を掲載、作者の実践を簡潔に紹介するとともに、ひとつの現象としての「スーパーグラフィックス」の輪郭を描き出す。スーパーグラフィックスとは、壁や床、天井といった建築の区分を越えて描かれる巨大なグラフィックであり、1960年代後半以降、空間の見え方そのものを塗り替える手法として広がった。

本書は、回顧として在ると同時に、新たな世代の建築家とグラフィックデザイナーにとっての着想の源として構想されている。これからの建築とデザインの実践のなかで、スーパーグラフィックスが再び探究されることを促すものである。

デンマーク語、英語併記。

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取り扱い twelvebooks
サイズ 24.0 x 17.0 x cm
商品コード 1100058817
出版 AT LAST BOOKS
著者 Flemming Skude
ISBN 9788785336125
配送までの期間 ご注文確定後、2-7日以内
カテゴリー
送料 ¥770(税込)
購入条件