《ともさねば消えるなにか》移民と難民に関するサミット(2016年)採択されたニューヨーク宣言序文1.の国際連合広報センター訳出版を電光掲示板に表示している。英語原文版《みがかねば曇るなにか》と対になる作品。

《ともさねば消えるなにか》移民と難民に関するサミット(2016年)採択されたニューヨーク宣言序文1.の国際連合広報センター訳出版を電光掲示板に表示している。英語原文版《みがかねば曇るなにか》と対になる作品。

《ともさねば消えるなにか》移民と難民に関するサミット(2016年)採択されたニューヨーク宣言序文1.の国際連合広報センター訳出版を電光掲示板に表示している。英語原文版《みがかねば曇るなにか》と対になる作品。

《ともさねば消えるなにか》移民と難民に関するサミット(2016年)採択されたニューヨーク宣言序文1.の国際連合広報センター訳出版を電光掲示板に表示している。英語原文版《みがかねば曇るなにか》と対になる作品。

《ともさねば消えるなにか》移民と難民に関するサミット(2016年)採択されたニューヨーク宣言序文1.の国際連合広報センター訳出版を電光掲示板に表示している。英語原文版《みがかねば曇るなにか》と対になる作品。

《ともさねば消えるなにか》移民と難民に関するサミット(2016年)採択されたニューヨーク宣言序文1.の国際連合広報センター訳出版を電光掲示板に表示している。英語原文版《みがかねば曇るなにか》と対になる作品。
《ともさねば消えるなにか》移民と難民に関するサミット(2016年)採択されたニューヨーク宣言序文1.の国際連合広報センター訳出版を電光掲示板に表示している。英語原文版《みがかねば曇るなにか》と対になる作品。
《ともさねば消えるなにか》移民と難民に関するサミット(2016年)採択されたニューヨーク宣言序文1.の国際連合広報センター訳出版を電光掲示板に表示している。英語原文版《みがかねば曇るなにか》と対になる作品。
《ともさねば消えるなにか》移民と難民に関するサミット(2016年)採択されたニューヨーク宣言序文1.の国際連合広報センター訳出版を電光掲示板に表示している。英語原文版《みがかねば曇るなにか》と対になる作品。
《ともさねば消えるなにか》移民と難民に関するサミット(2016年)採択されたニューヨーク宣言序文1.の国際連合広報センター訳出版を電光掲示板に表示している。英語原文版《みがかねば曇るなにか》と対になる作品。
うしお「それはかたちを変えて何度も現れる」
2024.11.16 sat - 12.1 sun
13:00 - 20:00(水曜、木曜は休廊)
初日は18時開廊
最終日は18時まで
Photo:Tatsumi Okaguchi.
11月16日(土) 19:00- オープニングトーク
ゲスト: 塩津青夏(愛知県美術館学芸員)
gallery N
〒464-0816 名古屋市千種区鏡池通3-5-1
TEL: 052-781-0081
 うしおは2018年頃から、近現代の人々の船を用いた移動に関心を持ち、国内外で継続的にフィールドワークと制作を続けている。2020年から拠点にする沖縄県で、黎明期に海を渡った日系移民への関心・理解を深め、特に移民第一世代の物語に強い関心を抱くようになった。
 今回は、宮城県出身の事業家である及川甚三郎氏が1896年カナダに渡り、日本人コロニーを作るために奮闘した物語及び現地の日系文化センター・博物館に残る日系移民の史料からインスピレーションを得た作品や、現在進行形のプロジェクトを展示する。
 多くの場合、A地点からB地点への人の移動は物質的・精神的な渇望や不足状態から起きる。移民史や移民した人々の物語は、後に美談的に語られようとも、実際には切実な渇望や不足状態を解消するための、一筋縄では語り尽くせない話で満ちている。人々のそのような移動物語と歴史は、うしおの表現上の大きなテーマ「思うままにならないこと(不如意)」と深い場所で強く結びつき、表現にユニークな広がりを与えている。
略歴
1978年山形県生まれ、沖縄県在住。2003年筑波大学大学院芸術研究科デザイン専攻修了。さまざまな題材や手法を用いて、「思い通りにならない状況」を可視化する。近年は近現代の人々の渡海を巡るストーリーを追い、作品化に取り組んでいる。
代表作にチェスや囲碁、オセロを用いた、白黒の駒を使うボードゲームが“白黒をつけられない”作品のシリーズ(愛知県美術館所蔵)がある。
近年の個展に「メディウムとディメンション:Maze」(ガスボン メタボリズム、山梨、2024)、「手洗いチャンプルー??」(GALLERY9.5 NAHA、沖縄、2022)など。グループ展に、「ファンダメンタルズ フェス (2021-2023) 」(東京大学駒場博物館、東京、2023)、「境界のかたち 現代美術 in 大府」(おおぶ文化交流の杜 allobu、愛知、2021)など。

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うしお

ともさねば消えるなにか

2018

¥ 44,000 (税込)

うしお「それはかたちを変えて何度も現れる」
2024.11.16 sat - 12.1 sun
13:00 - 20:00(水曜、木曜は休廊)
初日は18時開廊
最終日は18時まで
Photo:Tatsumi Okaguchi.
11月16日(土) 19:00- オープニングトーク
ゲスト: 塩津青夏(愛知県美術館学芸員)
gallery N
〒464-0816 名古屋市千種区鏡池通3-5-1
TEL: 052-781-0081
 うしおは2018年頃から、近現代の人々の船を用いた移動に関心を持ち、国内外で継続的にフィールドワークと制作を続けている。2020年から拠点にする沖縄県で、黎明期に海を渡った日系移民への関心・理解を深め、特に移民第一世代の物語に強い関心を抱くようになった。
 今回は、宮城県出身の事業家である及川甚三郎氏が1896年カナダに渡り、日本人コロニーを作るために奮闘した物語及び現地の日系文化センター・博物館に残る日系移民の史料からインスピレーションを得た作品や、現在進行形のプロジェクトを展示する。
 多くの場合、A地点からB地点への人の移動は物質的・精神的な渇望や不足状態から起きる。移民史や移民した人々の物語は、後に美談的に語られようとも、実際には切実な渇望や不足状態を解消するための、一筋縄では語り尽くせない話で満ちている。人々のそのような移動物語と歴史は、うしおの表現上の大きなテーマ「思うままにならないこと(不如意)」と深い場所で強く結びつき、表現にユニークな広がりを与えている。
略歴
1978年山形県生まれ、沖縄県在住。2003年筑波大学大学院芸術研究科デザイン専攻修了。さまざまな題材や手法を用いて、「思い通りにならない状況」を可視化する。近年は近現代の人々の渡海を巡るストーリーを追い、作品化に取り組んでいる。
代表作にチェスや囲碁、オセロを用いた、白黒の駒を使うボードゲームが“白黒をつけられない”作品のシリーズ(愛知県美術館所蔵)がある。
近年の個展に「メディウムとディメンション:Maze」(ガスボン メタボリズム、山梨、2024)、「手洗いチャンプルー??」(GALLERY9.5 NAHA、沖縄、2022)など。グループ展に、「ファンダメンタルズ フェス (2021-2023) 」(東京大学駒場博物館、東京、2023)、「境界のかたち 現代美術 in 大府」(おおぶ文化交流の杜 allobu、愛知、2021)など。

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取り扱い gallery N
サイズ 10.0 x 43.0 x cm
素材 電光掲示板
商品コード 1100038767
配送までの期間 会期終了(12月1日)後、納品まで2〜3週間を予定しております。
備考 ※本作品は店頭併売品につき、 品切れの場合にはご注文を キャンセルさせていただく場 合がございます。予めご了承 ください。
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