竹和紙に映した久保京子の花の写真と、美濃薄紙にしたためた春陽の書が重なり合い、光と墨が呼応する独創的な表現「TATANAHARU」。本作は、柔らかさとしなやかさを大切にしながらも内に強さを秘めた「たおやか」という生き方をテーマに据えています。写真と書、伝統素材と現代感覚が織りなす作品は、見る角度や光の移ろいにより異なる表情を見せ、鑑賞者の感覚に深く響きます。

公正・安定・調和を象徴するスクエアのかたちは、現代の暮らしに寄り添う上質なアートピースとして存在感を放ちます。

 

【作家プロフィール】

久保京子(創作家/TATANAHARUプロジェクト総合プロデューサー)  

神奈川県出身。1980年代より女性誌「anan」「LEE」などでメインモデルとして活躍。広告、商品開発、新聞連載、江戸川大学客員教授など幅広い活動を展開。モデルとして培った美意識を活かし、近年は花を主題にした写真作品を製作。2024年にはモデル活動50周年を迎え、伊勢丹新宿店での個展など創作家としても精力的に活動を続ける。

 

春陽(美術家・書家/一般社団法人日本美術文化協会 理事)  

愛知県出身。3歳より書を学び師範を取得。伝統的な書法を基盤としつつ、心象を墨・胡粉・金・銀などの自然素材に託す抽象表現を国内外で発表。2018年ルーブル美術館での展示を機に美術家として活動を本格化。近年は企業とのSDGsプロジェクトや建築空間でのアートコンサルティングを手がけ、2025年開業のホテル「フェアモント東京」では全客室のアートを描いた。

MORE

久保京子 春陽

tatanaharu4247

2025 - 2025

¥ 74,800 (税込)

竹和紙に映した久保京子の花の写真と、美濃薄紙にしたためた春陽の書が重なり合い、光と墨が呼応する独創的な表現「TATANAHARU」。本作は、柔らかさとしなやかさを大切にしながらも内に強さを秘めた「たおやか」という生き方をテーマに据えています。写真と書、伝統素材と現代感覚が織りなす作品は、見る角度や光の移ろいにより異なる表情を見せ、鑑賞者の感覚に深く響きます。

公正・安定・調和を象徴するスクエアのかたちは、現代の暮らしに寄り添う上質なアートピースとして存在感を放ちます。

 

【作家プロフィール】

久保京子(創作家/TATANAHARUプロジェクト総合プロデューサー)  

神奈川県出身。1980年代より女性誌「anan」「LEE」などでメインモデルとして活躍。広告、商品開発、新聞連載、江戸川大学客員教授など幅広い活動を展開。モデルとして培った美意識を活かし、近年は花を主題にした写真作品を製作。2024年にはモデル活動50周年を迎え、伊勢丹新宿店での個展など創作家としても精力的に活動を続ける。

 

春陽(美術家・書家/一般社団法人日本美術文化協会 理事)  

愛知県出身。3歳より書を学び師範を取得。伝統的な書法を基盤としつつ、心象を墨・胡粉・金・銀などの自然素材に託す抽象表現を国内外で発表。2018年ルーブル美術館での展示を機に美術家として活動を本格化。近年は企業とのSDGsプロジェクトや建築空間でのアートコンサルティングを手がけ、2025年開業のホテル「フェアモント東京」では全客室のアートを描いた。

MORE

取り扱い ギャラリー上田
エディション 1
サイズ 10.0 x 10.0 x cm
素材 パネル、竹和紙、美濃薄紙、墨
商品コード 1100048094
配送までの期間 10営業日
備考 ※本作品は店頭併売品につき、品切れの場合にはご注文をキャンセルさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
※This product is sold in-store, so your order may be canceled if it is out of stock. Please note.
カテゴリー
購入条件