フランス発、2020年に創刊した年三回刊行の建築批批評誌『DIXIT』の第4号。毎号2名の寄稿者を招き、これまで十分に扱われてこなかったテーマについての考察が提示される。

本号は「プロセス」を主題に、建築家ヤン・キンスベルゲン(Jan Kinsbergen)とデイヴィッド・クレマー(David Klemmer)の言葉を、二分法的なヴィジュアル・アトラスという形式のもとで対置している。

本書は、建築構想、構造工学、ヴィジュアライゼーションの領域にまたがる視覚的ドキュメントである。いわゆる実際の建設現場において最終到達点とされているものは、流用、ライフサイクル分析、変化といった別のプロセスの始まりにすぎない。完成されたプロジェクトではなく、むしろ未加工の素材こそが、プロセスの痕跡を示している。

絶えず刷新を続ける建築学の精神に則り、出版元である「CARYATIDE」は批評誌の役割を引き受けている。その目的は、同時代の出来事と直接向き合う声を提示することで、建築をめぐる言説をさらに豊かなものにすることにある。

建築は複数の探究が交差する地点に位置し、学際的なアプローチによって養われてきた分野である。この認識のもと、「CARYATIDE」は、社会的・政治的な視座によって建築を理解する批評的立場を維持し、その複雑さと志向を明らかにすることを基本原則としている。

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DIXIT #04 – ON PROCESS

2022

¥ 4,180 (税込)

フランス発、2020年に創刊した年三回刊行の建築批批評誌『DIXIT』の第4号。毎号2名の寄稿者を招き、これまで十分に扱われてこなかったテーマについての考察が提示される。

本号は「プロセス」を主題に、建築家ヤン・キンスベルゲン(Jan Kinsbergen)とデイヴィッド・クレマー(David Klemmer)の言葉を、二分法的なヴィジュアル・アトラスという形式のもとで対置している。

本書は、建築構想、構造工学、ヴィジュアライゼーションの領域にまたがる視覚的ドキュメントである。いわゆる実際の建設現場において最終到達点とされているものは、流用、ライフサイクル分析、変化といった別のプロセスの始まりにすぎない。完成されたプロジェクトではなく、むしろ未加工の素材こそが、プロセスの痕跡を示している。

絶えず刷新を続ける建築学の精神に則り、出版元である「CARYATIDE」は批評誌の役割を引き受けている。その目的は、同時代の出来事と直接向き合う声を提示することで、建築をめぐる言説をさらに豊かなものにすることにある。

建築は複数の探究が交差する地点に位置し、学際的なアプローチによって養われてきた分野である。この認識のもと、「CARYATIDE」は、社会的・政治的な視座によって建築を理解する批評的立場を維持し、その複雑さと志向を明らかにすることを基本原則としている。

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取り扱い twelvebooks
サイズ 30.0 x 23.0 x cm
重量 1.0kg
商品コード 1100050786
出版 COSA MENTALE & CARYATIDE
著者 Jan Kinsbergen, David Klemmer
ISBN 9782493283108
配送までの期間 ご注文確定後、2-7日以内
カテゴリー
送料 ¥770(税込)
購入条件