デレク・ジャーマン ディーター・ロス フェリックス・ゴンザレス=トレス ルイーズ・ブルジョワ マイケル・アッシャー トニー・コンラッド
TWILIGHTS: ESSAYS ON ARTISTS’ LATE WORK
2026
¥ 5,280 (税込)
アーティストたちの晩年の作品に焦点を当て、考察するテキスト集。晩年の作品とは、縁(へり/ edge)から届く便りである。意義の縁、健康の縁、そして死の縁から。それらは死すべき定めや無意味さに向き合いながら、同時に持続についての物語を語る。未来の地平を欠いたまま、それでも芸術をつくるとはいかなることかについての物語を。不安定さと危機によってますます規定されつつある芸術の状況において、晩年の作品は、いかにして続けていくかという教えを我々にもたらす。
デンマーク・コペンハーゲンを拠点に活動するビジュアルアーティストのヘンリエッテ・ハイセ(Henriette Heise)が編集を手がけた本書は、2024年に「コペンハーゲン国立美術館(Statens Museum for Kunst / SMK)」で開かれたセミナーから生まれたものであり、14名のアーティストと美術史家による寄稿を収める。哀悼の調べを帯び、逸話に満ち、また理論的でもあるこれらのエッセイは、アナ・アンカー(Anna Ancher)、アストリッド・ノアック(Astrid Noack)、デレク・ジャーマン(Derek Jarman)、ディーター・ロス(Dieter Roth)、ドラ・マール(Dora Maar)、エリサ・マリア・ボリーノ(Elisa Maria Boglino)、アーネスト・マンコバ(Ernest Mancoba)、フェリックス・ゴンザレス=トレス(Félix González-Torres)、フランシスカ・クラウセン(Franciska Clausen)、ケーテ・コルヴィッツ(Käthe Kollwitz)、ルイーズ・ブルジョワ(Louise Bourgeois)、ルッツ・バッハー(Lutz Bacher)、マイケル・アッシャー(Michael Asher)、フィリダ・バーロウ(Phyllida Barlow)、スチュアート・ブリズリー(Stuart Brisley)、トニー・コンラッド(Tony Conrad)、ヨン・スン・ミン(Yong Soon Min)の晩年の作品を考察する。
美術史的な探究から個人的な記憶まで、晩年の作品という問いにさまざまな視点から取り組むなかで、多くのエッセイは、儚さ、未完了、有限性をめぐる問いへの関心を分かち合っている。書き手たちは、こうした形式上の質を、孤独、悲嘆、歓び、回顧、排除、そして時が過ぎていく感覚という、それぞれに固有の経験へと結びつけていく。変容と限界のただなかで続けてきたアーティストたちに目を向けることを通して、これらのエッセイは、我々自身の未来について考える道筋を見出す助けとなる。
寄稿:ユリー・フォーウド・クリステンセン(Julie Foged Kristensen)、ヘンリエッテ・ハイセ(Henriette Heise)、K・ヴァン(K Vang)、アンドレアス・ロンホルト・シュミット(Andreas Rønholt Schmidt)、ドーテ・オーゲセン(Dorthe Aagesen)、カレン・ヴェストファル・エリクセン(Karen Westphal Eriksen)、マティアス・ダンボルト(Mathias Danbolt)、クリスチャン・ヴィン(Christian Vind)、ビアギッテ・アンダーバーグ(Birgitte Anderberg)、セバスチャン・ヘデヴァン(Sebastian Hedevang)、ピア・ロニッケ(Pia Rönicke)、マリア・ザーレ(Maria Zahle)、スティーヴン・ズルタンスキー(Steven Zultanski)、ガストン・ソンディン=クン(Guston Sondin-Kung)
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| 取り扱い | twelvebooks |
|---|---|
| サイズ | 21.0 x 15.0 x cm |
| 重量 | 1.0kg |
| 商品コード | 1100058812 |
| 出版 | AT LAST BOOKS |
| ISBN | 9788785336163 |
| 配送までの期間 | ご注文確定後、2-7日以内 |
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| 送料 | ¥770(税込) |
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