PLASTIC: REMAKING OUR WORLD
2022
¥ 13,200 (税込)
プラスチックの歴史と、現在・未来におけるプラスチックをめぐる議論を紹介する作品集。2022年3月から9月までドイツの「ヴィトラ・デザイン・ミュージアム(Vitra Design Museum)」、同年10月から2023年2月までイギリスの「V&Aダンディー(V&A Dundee)」、2023年春にポルトガル・リスボンの「MAAT」で開催された巡回展に伴い刊行された。
プラスチックは、他のどんな素材にもまして私たちの日常を形づくってきた。かつては利便性や進歩、さらには革命とさえ結びつけられていたが、今日のプラスチックは、そのユートピア的な魅力を失ったかのように見える。プラスチックはあらゆる場所に存在するが、最も目立つのは廃棄物として、そして地球規模の環境危機の主な要因としての姿である。本書は、20世紀におけるプラスチックの成功の歴史を検証するとともに、地球規模のプラスチック廃棄物の危機にどう取り組むべきか、そして真に循環するプラスチック経済へ向かうための解決策をどう見いだすべきかをめぐる、さまざまな議論を紹介する。
科学者、エンジニアのマーク・ミーオドニク(Mark Miodownik)、ジャーナリストで作家のスーザン・フレインケル(Susan Freinkel)、作家、政治アナリストのナンジャラ・ニャボラ(Nanjala Nyabola)がそれぞれエッセイを寄せ、1850年から今日までのプラスチックの歴史を明らかにする。資料が豊富に盛り込まれたビジュアル年表では、消費者のプラスチックに対する認識が数十年のあいだにどう変化してきたかを示す。著名なコレクションから選ばれた40点のオブジェについての短い解説は、物質文化におけるプラスチックの重要性を考察する。発明家、アレクサンダー・パークス(Alexander Parkes)から地理学者のマックス・リボイロン(Max Liboiron)まで、プラスチックの歴史に関する基礎的なテキストの再録は、思想史の観点から文脈を与える。デザイナー、産業界の代表者、研究者、環境活動家とともに行われた数多くのインタビューやパネルディスカッションを通じて、プラスチックをめぐる現在の議論と研究の現状を映し出す。これらの対話の土台となるのは、プラスチックの生産と消費、リサイクルに関する包括的なデータの可視化である。
寄稿:スーザン・フレインケル、マーク・ミーオドニク、ナンジャラ・ニャボラ
インタビュー:ジェーン・アットフィールド(Jane Atfield)、ダイアナ・コーエン(Diana Cohen)、ジョン・マクギーハン(John McGeehan)、クラレンベーク&ドロス(Klarenbeek & Dros)、ザ・シェルワークス(The Shellworks)ほか
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| 取り扱い | twelvebooks |
|---|---|
| エディション | ENGLISH EDITION |
| サイズ | 26.5 x 19.5 x cm |
| 重量 | 1.0kg |
| 商品コード | 1100059597 |
| 出版 | VITRA DESIGN MUSEUM |
| ISBN | 9783945852477 |
| 配送までの期間 | ご注文確定後、2-7日以内 |
| カテゴリー | |
| 送料 | ¥770(税込) |
| 購入条件 |