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次第に膨張し怪物の様を呈する人間のエゴをポップに突きつける、新境地の作品群

幅広い分野で世界的に活躍し、現代のアート界を最も牽引する芸術家の一人である村上隆。

本書は展覧会Unfamiliar People―Swelling of Monsterized Human Ego(2023年、アジア美術館・サンフランシスコ)の開催に伴って刊行された作品集です。

環境的・政治的・社会的にかつてない混迷をきわめる時代に誕生したカラフルなモンスターたちは、複眼で鋭い牙を持ち、どこか見る人の不安を掻き立てます。

村上隆は、この生物を「蔓延する消費主義」「誤りを犯すという人間の不可避な潜在性」そして「競争の激しいデジタル生活の危険」を表象する容れ物として、多様な作品を制作しました。

これら現代的なテーマを過去10年の作品から探求する本書は、同美術館の日本美術シニアキュレーターであるローラ・W・アレンが編集を務め、現代アートを専門とする神戸大学大学院国際文化学教授の池上裕子、NFT作品をはじめとするデジタルアートのエキスパートとして世界的に活躍する斯波雅子が解説を寄せています。

2024年2月からの京都市美術館開館90周年記念展『村上隆 もののけ 京都』の開催を控え、今日さらに高い関心を集める村上隆の現在地に迫る一冊です。

 

製品仕様:144ページ、8 x 12インチ、カラーイラスト120点、ハードカバー,英語

 

※こちらの商品は店頭併売商品につき、品切れの場合にはご注文をキャンセルとさせていただく場合がございます。ご了承ください。

※ご注文後のキャンセル、ご注文内容の変更は承っておりません。予めご了承ください。

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Unfamiliar People―Swelling of Monsterlized Human Ego

¥ 9,526 (税込)

次第に膨張し怪物の様を呈する人間のエゴをポップに突きつける、新境地の作品群

幅広い分野で世界的に活躍し、現代のアート界を最も牽引する芸術家の一人である村上隆。

本書は展覧会Unfamiliar People―Swelling of Monsterized Human Ego(2023年、アジア美術館・サンフランシスコ)の開催に伴って刊行された作品集です。

環境的・政治的・社会的にかつてない混迷をきわめる時代に誕生したカラフルなモンスターたちは、複眼で鋭い牙を持ち、どこか見る人の不安を掻き立てます。

村上隆は、この生物を「蔓延する消費主義」「誤りを犯すという人間の不可避な潜在性」そして「競争の激しいデジタル生活の危険」を表象する容れ物として、多様な作品を制作しました。

これら現代的なテーマを過去10年の作品から探求する本書は、同美術館の日本美術シニアキュレーターであるローラ・W・アレンが編集を務め、現代アートを専門とする神戸大学大学院国際文化学教授の池上裕子、NFT作品をはじめとするデジタルアートのエキスパートとして世界的に活躍する斯波雅子が解説を寄せています。

2024年2月からの京都市美術館開館90周年記念展『村上隆 もののけ 京都』の開催を控え、今日さらに高い関心を集める村上隆の現在地に迫る一冊です。

 

製品仕様:144ページ、8 x 12インチ、カラーイラスト120点、ハードカバー,英語

 

※こちらの商品は店頭併売商品につき、品切れの場合にはご注文をキャンセルとさせていただく場合がございます。ご了承ください。

※ご注文後のキャンセル、ご注文内容の変更は承っておりません。予めご了承ください。

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取り扱い 京都 蔦屋書店
商品コード 1100030805
出版 Asian Art Museum/Yale University Press
著者 Laura W. Allen (Editor), Hiroko Ikegami (Contributions by), Masako Shiba (Contributions by), Takashi Murakami (Contributions by)
ISBN 9780300273182
配送までの期間 ご注文から2~3日程度での発送を予定
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送料 ¥550(税込)
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