¥ 1,650 (税込)
中山岩太(1895-1949)は、20年代に渡米しニューヨークでラカン・スタジオを設立。その後31歳でパリへ渡り藤田嗣治や未来派の作家等と交流を持ちました。帰国後芦屋に居を構え1930年に芦屋カメラクラブを設立。当時の新興写真運動の担い手として注目を浴びます。様々な素材を用いた暗室作業で多重に構成したイメージを一枚のプリントに紡ぎだす構成写真に取り組み、日本の近代写真の歴史に大きな足跡を残しました。本書は、オリジナルのガラス乾板から制作された12点のモダンプリントを収録するポートフォリオ「Iwata Nakayama Portfolio 2010」に付属するカタログです。中山岩太の戦前から戦後にかけての代表作を12点の図版にはそれぞれ作品解説が添えられています。写真史家の金子隆一氏によるテキストと、中山岩太の略年譜も巻末に収録。
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取り扱い | MEM |
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エディション | 500 |
サイズ | 23.8 x 18.7 x cm |
商品コード | 1100003459 |
出版 | MEM |
著者 | 金子隆一 |
配送までの期間 | 1〜2週間以内の発送 |
備考 |
図版12点、56頁 ソフトカバー 日本語、英語 監修 金子隆一 編集 河﨑晃一、横山幾子 企画・制作 中山岩太の会 |
カテゴリー | |
送料 | ¥250(税込) |
購入条件 |